こんにちは、COLORSS ICTクリエイティブ課です!
今回は「メモリとSSDの高騰、今パソコンはどう選ぶべき?」について、できるだけ分かりやすくご紹介します!
「最近パソコン、前より高くなっていませんか?」
そんな風に感じたことがある方は、決して気のせいではありません。
少し前まで手頃だったメモリやSSDが、じわじわと値上がりしています。
【導入】
「そろそろ買い替えたいけど、今は時期が悪いのかな」
こんな悩み、よく聞きます。
価格の話が出ると、どうしても不安になりますよね。
【問題点】
メモリやSSDが高くなっている背景には、世界的な需要の増加や部品供給の不安定さがあります。
スマートフォンや家電、車などにも同じ部品が使われているため、取り合いのような状態になっているのです。
【解説】
ここで大切なのは「全部を新しくする必要があるかどうか」です。
たとえば、机が少し狭いだけなら、部屋ごと引っ越さなくても模様替えで済みますよね。
パソコンも同じで、動作が遅い原因がメモリやSSDだけなら、内部交換で十分な場合があります。
「でも、中を触るのは不安…」
そう感じるのは自然なことです。
無理に自分で判断せず、状態を見てもらう選択肢もあります。
【判断ポイント】
目安としては、
・起動に時間がかかる
・保存容量がいつもいっぱい
この2つが気になるなら、交換を検討する価値があります。
一方で、使い始めてかなり年数が経っている場合は、買い替えの方が結果的に安心なこともあります。
【まとめ】
価格が上がっている今だからこそ、焦らず「今の使い方」に合った判断が大切です。
必要なところだけ整える、という考え方で十分なケースも多いですよ。
ITのことでお困りごとがあれば、
株式会社COLORSSまでお気軽にご相談ください!